306_slide0003.jpg 306_slide0004.jpg 306_slide0005.jpg 306_slide0002.jpg 306_slide0001.jpg
 306
 
とべりて
zen
 

女流作家陣たちによる
和モダンの部屋「zen」
 
落ち着いた色の壁紙に映える白い陶板の額縁。手洗い桶は淡い水色に染まり、ピンクの花が浮かぶ。女性に嬉しいロマンティックな客室は旅の記念撮影にぴったり。できる限りの素材を陶器にこだわり焼き上げた。「304 luce」にはそんな作家の想いが込められています。

 
砥邸306-1 砥邸306-2 砥邸306-3 砥邸306-4 砥邸306-5 砥邸306-6

陶芸家のコンセプト
 
luce
304 luce 作家・郷田裕佳子
 303
 
作家・郷田さんにとって
砥部焼の魅力とは?
 
砥部焼の魅力は、やっぱり「手作り」というところに尽きます。作業は分業ではなく、手で土をこね、手書きで絵付けをし焼くところまで全部自分の窯で終わらせます。バブルの時期には機械を入れる話しもあったそうですが、それでは砥部焼じゃなくなってしまう。量産したいけれど「手づくりにこだわる」そんな先輩方の気持ちに痺れました。
とべりて306号室
作家のこだわり
陶器のハーブと壁の絵

 

砥部焼では珍しい縁のデザイン

砥部焼では「縁が複雑なものは切れる」と言われており珍しいデザイン。このレースの部分は最初にカタチを作ってから石こうで型を取り同じものが作れるようにしています。女性が喜ぶデザインを砥部焼という「形」に落とし込みました。

香りでリラックス

 

釉薬の色付けは化学

手洗い桶やお風呂のタイルは「釉薬(ゆうやく)」という陶器の表面を覆っているガラス質のうわぐすりに色を付け、成形して乾燥させた粘土にかけて焼きます。薄い水色の釉薬は、化学反応で色を付けています。釉薬を作る量が違うと仕上がりも変わるので出来上がるまでわからない。毎回緊張しながら窯を開けています。


 

灯りだけの静寂な世界

このお部屋は、ゆっくりと時を流れるような静寂の空間をお楽しみいただけるよう、ライティングにもとてもこだわりました。
照明を少しだけ落として、光の溢れる世界から抜け出します。


 

こだわりが入ります

説明文が入ります

こんな人に泊ってほしい
 
シックな部屋で
日常を忘れてゆっくり過ごしてほしい
砥邸303号室お部屋

自然が好きな方、お子様連れにぜひお泊りいただきたいです。
また、童話好きの方にもおススメです!
森の動物たちと咲き誇った花々に囲まれて、のんびり寛いでください。

アメニティ

歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、カミソリ、綿棒、コットン、使い捨てスリッパ(大人・子供)
○オムニサンススキンケアセット(クレンジングミルク・クレンジングジェル・スキンローション・フェイスクリーム)
足ピタリラックスシート、リラックス足指パット、ボディタオル
○シルモア(ボディソープ、シャンプー、コンディショナー)

その他のお部屋

  • 301 blue moment

    夜が訪れる前のほんのひととき
    宵闇に包まれる前の美しいブルー

  • 302 mori

    森の小動物が見え隠れする
    絵本の中の世界

  • 303 herbgarden

    草花の優しいアロマに包まれて
    ハーブでリフレッシュ

  • 304 luce

    ロマンティックな
    アンティーク調の非日常空間

  • 305 界

    女流作家陣たちによる
    和モダンの部屋「kai」

  • 306 zen

    女流作家陣たちによる
    和モダンの部屋「zen」

  • 307 niji-iro

    パステル色の虹色の楽園

  • 308 sumiiro no hana

    シックな白黒の世界に棲まう

  • 309 mosaic

    陶器のかけらを組み合わせて造られた
    モザイクの世界