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 304
 
とべりて
luce
 
アンティーク調の陶器で飾られた
非日常の空間
ゆっくり、落ち着いた部屋で
特別な時間をお過ごしください

 

ロマンティックな
アンティーク調の非日常空間

 
女の子にキャーっと喜んでもらいたい
そんな一心でインスタ映えするお部屋を造りました。

落ち着いた色の壁紙に映える、白い陶板の額縁。
手洗い桶は淡い水色に染まり、ピンクの花が浮かぶ。
通常だったら建材で発注するものを、かわいく陶器で作りました。
インスタ映えを意識して、女の子に喜んでもらいたい!
そんな想いを込めて、この部屋をコーディネートしました。

 
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陶芸家のコンセプト
 
luce
304 luce 作家・郷田裕佳子
 304
 
作家・郷田さんにとって
砥部焼の魅力とは?
 
砥部焼の魅力は、やっぱり「手作り」というところに尽きます。作業は分業ではなく、手で土をこね、手書きで絵付けをし焼くところまで全部自分の窯で終わらせます。バブルの時期には機械を入れる話しもあったそうですが、それでは砥部焼じゃなくなってしまう。量産したいけれど「手づくりにこだわる」そんな先輩方の気持ちに痺れました。
とべりて304号室
作家のこだわり
陶器のハーブと壁の絵

 

砥部焼では珍しい縁のデザイン

砥部焼では「縁が複雑なものは切れる」と言われており珍しいデザイン。このレースの部分は最初にカタチを作ってから石こうで型を取り同じものが作れるようにしています。女性が喜ぶデザインを砥部焼という「形」に落とし込みました。

香りでリラックス

 

釉薬の色付けは化学

手洗い桶やお風呂のタイルは「釉薬(ゆうやく)」という陶器の表面を覆っているガラス質のうわぐすりに色を付け、成形して乾燥させた粘土にかけて焼きます。薄い水色の釉薬は、化学反応で色を付けています。釉薬を作る量が違うと仕上がりも変わるので出来上がるまでわからない。毎回緊張しながら窯を開けています。

こんな人に泊ってほしい
 
シックな部屋で
日常を忘れてゆっくり過ごしてほしい
砥邸303号室お部屋

こちらに紹介文が入ります。

アメニティ

歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、カミソリ、綿棒、コットン、使い捨てスリッパ(大人・子供)
○オムニサンススキンケアセット(クレンジングミルク・クレンジングジェル・スキンローション・フェイスクリーム)
足ピタリラックスシート、リラックス足指パット、ボディタオル
○シルモア(ボディソープ、シャンプー、コンディショナー)

その他のお部屋

  • 301 blue moment

    夜が訪れる前のほんのひととき
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  • 304 luce

    ロマンティックな
    アンティーク調の非日常空間

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    女流作家陣たちによる
    和モダンの部屋「zen」

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